【友田オレ】R-1グランプリ2025、優勝した理由は?今後の活動は?

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R-1グランプリ2025

ピン芸日本一決定戦『R-1グランプリ2025』が、3月8日にカンテレ・フジテレビ系で18時30分から生放送。過去最多5511人のエントリーから、芸歴3年目の友田オレ(23が優勝に輝き、23代目王者の称号と賞金500万円を手に入れました。

友田オレとは?

友田オレ

友田オレは、2001年7月20日生まれの日本のお笑い芸人で、福岡県出身です。本名は松延希(まつのぶ のぞむ)。早稲田大学文化構想学部を卒業し、在学中にお笑いサークル「お笑い工房LUDO」に所属して活動を開始しました。

2023年にはABCお笑いグランプリ」で決勝に進出しており、今年はR-1グランプリ2025」で優勝を飾った。

友田オレのネタは?

友田オレ ネタ

友田オレのネタは、歌とフリップ芸を融合した斬新なスタイルです。彼は替え歌やオリジナル曲を用い、視覚的なフリップを組み合わせて笑いを生み出します。
代表的なネタには、「どうにかできたはず」や「私の彼は左利き」などがあり、シュールで共感を誘う内容が特徴であり。「好きな人が言っていたら少し嫌かもしれない音頭」などユーモアと風刺を織り交ぜたネタも披露しています。

友田オレ 演歌ネタ

R-1グランプリでのファーストステージで演歌ネタを披露し、最高得点の662点を獲得。さらにファイナルステージでは、ユーモアとリズム感を融合させた「ないない音頭」を披露し、審査員7人中5票を獲得して圧勝しました。

R-1グランプリ優勝した理由は?

友田オレ

友田オレが「R-1グランプリ2025」で最年少優勝を果たした理由としては、独自性の高いスタイルで、観客と審査員を引き込む独特の魅力を発揮しました。
また、彼の若さと勢い、過去のABCお笑いグランプリ決勝進出経験、プロのサポートが安定したパフォーマンスにつながり、ファーストステージで662点、決勝でもミスなく完成度の高いネタを披露しました。新鮮なスタイルが他のベテラン芸人との差別化となり、観客や審査員に強く印象付けたことも要因となったことでしょう。

審査員からの評価は、抜群の歌唱力と完成度の高いネタに対し、「見やすくて面白い」と高評価が多数。特にファイナルステージで披露した「ないない音頭」は観客との一体感を生み、大きな支持を得ました。

本人の優勝コメント

友田オレ 優勝

友田オレは優勝会見で「本当に信じられない」と感無量の様子を語り、1回戦から決勝までが「あっという間だった」と振り返りました。

また、最年少優勝については「そこまで意識していなかったが、粗品さんの記録を上書きしたい気持ちがあった」と述べています。

ネット上では「歌とフリップ芸の融合が新鮮」、「若さと勢いがすごい」といった称賛が多く寄せられました。

また、過去最多エントリー数の中での快挙に驚きの声も上がっています。

友田オレの今後の活動方針

友田オレ youtube

友田オレは優勝後、今後の活動としてお笑い以外にも情報番組や声の仕事に挑戦したいという意欲を示していました。

友田オレは『友田オレ』でYoutube配信をしており、チャンネル登録者数は2.3万人。自身のネタ、R-1決勝ネタやエンタメを投稿しています。
是非、この機会に見てみてはいかがでしょうか?

今回は、参加数が歴代最多の中、最年少優勝本当におめでとうございます。
今回の結果を受け、他の芸人の皆さんや業種は違えど頑張ってる人々に勇気と希望を与えてくれたことでしょう。

これからも友田オレさんの活躍を期待しています。

 

 

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