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4月からの値上げ対策!家計を助けるアプリを紹介!

4月値上げ アイキャッチ 生活トレンド
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4月値上げ アイキャッチ

4月から食品や日用品など1年間で約4000品目以上の値上げラッシュが始まります。

そんな中、巷で生活を助けるある2つのアプリが話題になっています。

今回はそのアプリを導入することで、どんな利点があるのかまとめていきます。

4月の値上げの詳細
家計を助けるアプリ:PLUG」を紹介
家計を助けるアプリ:KAUCHE」を紹介
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4月からの値上げの詳細

2025年4月から、多くの生活必需品が値上げされます。一例をご紹介します。

食品

値上げ品目: 4170品目が対象

具体例

日清食品:カレーメシ、ぶっこみ飯など即席カップライス製品(約11%値上げ)

テーブルマーク:家庭用「パックごはん」全品

森永乳業:牛乳、ヨーグルト、バター、チーズなど(2.5~9.1%値上げ)

東洋水産:冷凍食品(市販用9~18%、業務用最大39%値上げ)

パン類:山崎製パン(ロイヤルブレッド、超芳醇など平均5.6%値上げ)、フジパンや敷島製パンの商品も値上げ予定

菓子類:江崎グリコ(ポッキー、カプリコなど最大32%値上げ)、森永製菓(菓子30品、最大45%値上げ)

日用品

トイレットペーパー:大手メーカーが10~15%値上げ
ティッシュペーパー:同様に10%以上値上げ

上記は主に大王製紙エリエール王子ネピア丸富製紙

洗濯洗剤、柔軟剤:一部商品が値上げ対象

シャンプー、リンス、ボディソープ:価格改定予定

歯磨き粉、デンタルケア用品: 値上げ対象

電気料金

値上げの理由としては、主に2つの理由があります。

再生可能エネルギー発電促進賦課金が前年の2倍以上となる3.49円/kWhに引き上げ
・「電気・ガス料金負担軽減支援事業」の補助が3月分で終了し、4月以降は補助がなくなる

平均的な家庭(260kWh/月使用)では、各社で385〜465円程度の値上がりが発生します。
具体例
北海道電力:341円増加(10,291円)
東京電力:377円増加(8,595円)
中部電力:411円増加(8,435円)
沖縄電力:374円増加(9,232円)

ガス料金

値上げの理由としては、

政府補助金の終了による割引減少
原料費調整制度による単価上昇(1m³あたり約2.76円増加)

都市ガスは大手4社で106円~225円の値上がり。
東京ガス:標準家庭で139円増加
東邦ガス:平均的な家庭で134円~225円増加(使用量により変動)
平均料金例
東邦ガス:一般家庭の平均モデルで6841円(前月比134円増)

酒類

ビールや缶チューハイなど1251品目が5~17%値上げ予定。

サントリー
・ビール類:ザ・プレミアム・モルツ、サントリー生ビール、金麦、等
・RTD:-196℃、こだわり酒場のレモンサワー、等・ノンアルコール飲料:オールフリー・輸入ウイスキー:ザ・マッカラン ダブルカスク12年、等アサヒビール
・ビール類:スーパードライ、スタイルフリー、クリアアサヒ、等・RTD:贅沢搾り、GINON、等・ノンアルコール飲料:ドライゼロ・輸入ワイン:アルパカキリンビール
・ビール類:キリン一番搾り生ビール、淡麗グリーンラベル、本麒麟、等・RTD:キリン 氷結、本搾り、等・ノンアルコール飲料:キリン グリーンズフリーサッポロビール
・ビール類:サッポロ生ビール黒ラベル、ヱビスビール、等・RTD:サッポロ 濃いめのレモンサワー、男梅サワー、等

・輸入ワイン:イエローテイル、テタンジェ、等

その他、家電や建築資材も価格改定されるため、生活費への影響が広がります。

家計を助けるアプリ:PLUG(プラグ)

前述で記載した通り4月からとても多くの生活必需品が値上げされ、生活が苦しくなる家庭は増加するでしょう。

ですが、これから紹介する2つのアプリを使うことで、家計の悩みが解消する助けになると話題になっています。

まず一つ目は、「PLUG(プラグ)

PLUG

PLUG(プラグ)は、iPhone向けのショッピングアシストアプリで、Safariの拡張機能を利用し、ネットショッピングをよりお得にするツールです。

主な機能

1. 最安値検索
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど複数のECサイトから商品を比較し、自動で最安値を表示。

商品ページ閲覧時に瞬時に価格情報を取得できるため、手間を省きながら節約が可能。

2. キャッシュバック
PLUG経由で購入するとキャッシュバックが適用され、還元率はショップや期間によって異なる。

3. クーポン通知
対象サイトで利用可能なクーポンを自動で発見・通知し、割引を逃さず活用可能。

特徴

簡易的な設定
インストール後、Safari拡張機能を有効化するだけで利用可能。

プライバシー保護
ユーザーのデータを第三者に渡さず、安全なパーソナライズを実現。

ブラウザ上で直接機能するため、専用アプリの操作が不要。

実績

節約志向の主婦や忙しいユーザーに人気であり、2022年リリース以降、ダウンロード数は150万以上で、月間12万人が利用中。

現在1,500以上のECサイトと提携し、キャッシュバックやクーポン提供、最安値通知などの機能を提供。

家計を助けるアプリ:KAUCHE(カウシェ)

カウシェ

KAUCHE(カウシェ)は、2020年にリリースされた「買う」と「シェア」を融合したショッピングアプリです。以下にその特徴をまとめます。

主な機能

1. シェア買い
友人や家族、SNS上の誰かと商品を共同購入することで、お得な価格で購入可能。他のユーザーが購入に参加し、目標人数が集まれば購入成立となります。

以前は24時間以内に購入者が集まらない場合、不成立となる仕組みでしたが、現在は1人でも購入可能になり、不成立がゼロになりました。

2. カウシェファーム
アプリ内でコーヒーやお米などのデジタル作物を育て、収穫すると関連商品の「100%OFFクーポン」が発行されます。スマホで育てた作物が現実で手に入る体験など楽しくお得に買い物ができます。

作物の成長を早めるために友達を招待する機能や、クエストで水を獲得する仕組みもあります。

特徴

1. 日替わりセール
毎日異なる商品が割引価格で登場。食品や日用品、美容アイテムなど幅広いジャンルの商品を取り扱っています。

2. コイン制度
購入後に感想を投稿したり、シェアしたリンクから購入が発生するとコインを獲得可能。コインは割引クーポンに交換できます

3. 安心の個別決済・配送
共同購入でも個別決済・配送のため、個人情報が他のユーザーに漏れる心配はありません。

実績

2020年9月にサービス開始後、2024年3月時点で累計ダウンロード数は200万件を突破しました。

商品カテゴリーは食品から日用品、美容・コスメ、キッズ・ベビー用品など幅広く拡大しています。

シェア買い成功率は84%以上(2021年9月~2022年8月)で、24時間以内の顧客対応率は90%と高い水準を維持しています。

過剰在庫品の買取・販売事業など新たなビジネスモデルも展開し、企業のロス削減に貢献しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

値上げによる更なる物価高の世の中を生き抜いていくためにも、今回紹介したアプリを使っていかないといけないですね。
探せばまだまだ生活を楽にできるアプリが他にも出てくるかもしれません。

これを機会に皆様も節約アプリ始めてみてはいかがでしょうか?

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