2025年3月14日、東京都千代田区霞が関で「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏（57）が刃物を持った男に襲撃されました。
今回、この事件に関して、犯人が明らかになり、動機まで判明したとのことで、3つのポイントでまとめてみました。
・犯人は誰なのか、また立花孝志を襲撃した犯行動機を公開
・SNSの反応、犯行動機と照らし合わせて、事件の背景が明らかに…
事件の詳細
事件は午後5時10分頃、財務省前で立花氏が支援者と握手をしていた際に発生。
犯人は立花氏と握手する素ぶりを見せた瞬間ナタを振り下ろし、立花孝志氏は左側頭部や耳を負傷しました。
襲撃された当初は、意識はあり命に別状はありませんでしたが、
「耳が外れそうになっていた」
と立花氏は語っており、
病院の医師により耳を縫合したが、
「皮膚移植が必要だ」
と述べていた。
これにより全治1ヶ月の重傷を負ったこととなった。
犯人は誰なのか？
立花孝志氏を襲撃した犯人は、
東京都杉並区出身
30代の無職男性・宮西詩音容疑者(30)で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。
宮西詩音容疑者は、事件発生時
「あー、失敗しちゃった」
と呟いており、取り押さえられている最中にも笑顔を見せるなど、
精神的に問題があった可能性も示唆しています。
警察の取り調べに
「立花氏を殺そうと思い、持っていたナタを振り下ろした。殺意は間違いなくあった」
と供述している。
動機について
「他の議員を自殺に追い込むような人物だから」
と語っています。
過去にも日本国内で政治家に対する暴力事件は多数発生しています。
立花孝志氏も過激な発言や行動で知られており、
今回の事件も立花孝志氏に個人的な恨みがあり、事件を起こしたのでしょう。
SNSでの反応
SNSでは様々な意見が飛び交っており、マスコミに対して、警察の対応の甘さについて等今回その一部を紹介します。
まず犯人の犯行動機についての反応
そして、警察の対応についての反応
いつもう一度暴れ出してもおかしくないような被疑者に、なぜ周りの警察官は後ろ手錠をかけなかったのか。あきらかに現行犯やん。危機感たりなさすぎませんか？」
このポスト後、現場で犯人を制圧していたのは立花孝志氏が襲われる前に握手をしていた一般人だということがライブ映像で判明している。
Screenshot
まとめ
今回の事件は、マスコミの間違った報道による洗脳でテロリストが生まれてしまった、という意見がたくさん溢れています。真実はまだ闇の中ですが、これからどんどん明らかになっていくことでしょう。
警察の対応についても批判コメントが多く、もしかしたら警察の対応についても問題が浮き彫りになっていくかもしれませんね。
また最新情報が分かり次第、記事を更新していきます。
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