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【恐怖】斎藤知事、パワハラ認定10件の内容開示!

斎藤県知事パワハラ認定 政治トレンド
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斎藤県知事パワハラ認定

2024年3月に元職員が提出した告発文書がきっかけに表面化された斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑を検証するために設置された第三者委員会が19日に公表した調査報告書の中で、斎藤氏による10件のパワハラが認められた。

今回は認定を受けたパワハラ10件の内容について、まとめました。

・斎藤県知事のプロフィール紹介
・パワハラ10件の詳細を公開
SNSの反応を調査
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斎藤知事のプロフィール

斎藤元彦兵庫県知事
名前:斎藤元彦(さいとう もとひこ)
生年月日:1977年11月15日(47歳)
出身地:兵庫県神戸市須磨区
学歴:東京大学経済学部卒業

経歴

総務省時代:2002年に総務省入省後、地方自治体や内閣官房で勤務。

佐渡市企画財政部長(2008年)、飯舘村政府現地対策室(2011年)などを歴任。

大阪府財務部財政課長として維新府政を支える(2018年~2021年)。

兵庫県知事:2021年8月、53代兵庫県知事に初当選。

現在2期目(第54代)を務めるが、パワハラや内部告発者対応問題などの疑惑が浮上。

斎藤知事のパワハラ内容を公開

告発文書提出により、第三者委員会の調査が始まりました。そして、10件のパワハラ事案が認定されました。その内容について、詳しく紹介します。

①出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止とされていたため、20メートルほど手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。
②空飛ぶクルマについて企業との連携協定の締結式前に新聞で報道が行われたことを問題視し、担当職員が知事室に入るやいなや、この記事は何なのかと問い詰めるとともに、「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」などと厳しい口調で論難し、担当職員が説明しようとしたが、「やり直し」と述べて聞く耳を持たず、協議は短時間で打ち切られた。
県立美術館が夏休み期間中に休館するとの新聞報道を見て、「聞いていない」と激怒し、側近職員に向けたチャットで「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」などと強い措置を取ることを示唆した。翌日、斎藤知事は、知事室に関係者を呼び、責任者から事情を聞くことなく、知事室入室直後から、「聞いていない」等と述べて叱責した。関係職員は、既に予算化されている問題であることや同期間に休館するやむを得ない事情を説明したが、斎藤知事は「聞いていない」と強弁するばかりで、納得しなかった。同職員はやむを得ず、謝罪の言葉を繰り返し述べた。
④兵庫県が受賞したSDGs未来都市などの選定証授与式について、マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間、休日にも側近職員にチャッ卜を送り、個別に売り込みをするなどして報道各社が現地取材に来るよう交渉することなどを繰り返し求めた。
⑤報道からインタビューを受けたことについて報告がないと、報道がなされたことについて報告がなかったことなどを問題視し、担当職員を叱責した。
⑥机をたたいて職員を叱責した。
⑦人工知能(AI)によるマッチングシステムに関する知事協議で、担当者が説明を始める前に、内容を知らないのに会見で発表するかの判断はできないと一蹴した。担当者らは、「内容を説明します」と述べたが、「なぜ今聞かないといけないのか。今聞いて判断できるわけがない。部長を呼んで来るように」と述べて、中身の説明に入らせなかった。
⑧ひょうご介護テクノロジー導入・生産性向上支援センターに関する知事協議で、中身に入ることなく、「こんな話聞いていない」「なんでこんな支援センターを勝手に作っているのか」などと述べて担当者らを叱責した。担当者らは、既に予算化されているなどとして、説明しようとしたが、斎藤知事は、「こんな資料については知らない。資料に入っていたら知事が全部知っているとは思わないように」と述べて、それ以上の協議を行わなかった。
⑨はばタンペイ(スマホのアプリを活用したプレミアム付き商品券)の知事協議で、キャンペーン用のうちわを見ながら舌打ちし、大きなため息をついた。斎藤知事が問題にしたのは、斎藤知事の肝煎り事業であるのに、知事のメッセージと顔写真がないことであった。
⑩長期間にわたって継続的に繰り返されてきた夜間、休日のチャットによる叱責や業務指示。

斎藤知事のパワハラに対するSNSの反応

パワハラ疑惑が第三者委員会により認定されたことを受け、SNSでは批判が高まっています。特に、知事の職員への対応コミュニケーション不足が問題視されています。

一方で、SNSでは「パワハラは捏造」や「印象操作」といった擁護の声も見られ、テレビや新聞に対するメディア不信を背景に斎藤氏を支持する層も存在します。

•斎藤知事がSNS投稿の返信欄を閉じたことについては、「批判を恐れている」といった厳しい意見が寄せられる一方で、応援の声も少数ながら見られているようです。

まとめ

斎藤知事のパワハラ認定の内容についてまとめました。いかがだったでしょうか。

これらのパワハラ事案は、実際に職場の生産性を下げてしまう大きな要因です。

パワハラは良くないですが、指導とパワハラの線引きが難しいと感じる時もありますよね。自身のメンタルもコントロールしながら、相手に”不快”を与えないように気をつけなければならないですね。

 

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【懲戒処分】ナスD大冒険TV終了!?ナスDのパワハラ、経費の不正利用発覚!

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