お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣(44)、梶原雄太(44)が3月21日、「大切なご報告」と題してそれぞれのXを更新。
これに対して、SNSでは
「解散か?」「解散ではない事を願う」
など心配な声が多く寄せられている。
今回はこの3つのポイントでまとめています。
・Xの投稿内容の公開
・過去のキングコングの休止や退社について
キングコングのプロフィール
キングコングは、日本のお笑いコンビで、1999年9月に結成されました。
西野亮廣(にしの あきひろ)
生年月日: 1980年7月3日(44歳)
担当: ツッコミ・ネタ作り
所属: 株式会社CHIMNEY TOWN
梶原雄太(かじわら ゆうた)
生年月日: 1980年8月7日(44歳)
担当: ボケ
所属: 吉本興業
経歴と活動
• 出身: NSC大阪校22期生
• 2000年「NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞
• 2001年「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞
• 『M-1グランプリ2007』では第3位。
• テレビ番組『はねるのトびら』で全国的な知名度を獲得。
• 現在は漫才やYouTubeチャンネル「毎週キングコング」で活動。
話題のX投稿の内容とは?
西野は「キングコングから大切なご報告」とした連名の文書を投稿。
「日頃よりキングコングを応援してくださっている皆様へ。本日は、皆様に私たちの今後の活動に関する重要なご報告がございます」
「これまで長きにわたり、多くの方々に支えられながら活動を続けてまいりましたが、私たち自身、これからの活動について真摯に向き合い、何度も協議を重ねてまいりました。そして、その結果、一つの決断に至りました。突然のご報告となりますことをお許しください」
と詳細については記されてはいなかった。
何やらこの文章を見ると、解散っぽい雰囲気がとても感じられますね。
そして、
通常は日曜日に配信している2人のYouTubeチャンネル「毎週キングコング」を、今週は特別に3月21日の22時に配信するとし、「詳細につきましては、そちらの動画内にてお伝えしますので、ぜひご覧いただければ幸いです」と呼びかけた。
詳細はこちらにて、二人の決断を見てみましょう。
キングコングの休止や退社について
これまでもキングコングは休止や退社など、解散になり得る事案が発生していました。
過去の騒動を紹介します。
2003年には梶原の体調不良による活動休止で解散危機を迎えました。
しかし、西野が一人で活動せず待つ選択をしたことでコンビは存続し、復活を果たしています。
西野亮廣は2021年に吉本興業を退所しました。
理由は、映画制作など長期的な仕事において吉本のマネジメントシステムとの相性が悪かったことが挙げられています。
これによりコンビで別々の事務所に所属する形となり、劇場での漫才活動が制限されるようになりました。
これらのことを乗り越え、今まで活動してきており、現在の活動であるYouTube番組「毎週キングコング」でトークを展開し、「漫才より楽しい」と語るなど、コンビとしての充実感を見せていました。
まとめ
ここまで引っ張って、実は違う報告なのではないかと少し期待している自分がいますが、キングコングのお二人がじっくり話し合って決めることですので、22時の配信をドキドキしながら待つことにしましょう。
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